スクリーンショット とは
スクリーンショット(または画面キャプチャとも)とは、コンピュータのディスプレイに表示されている内容をそのまま画像ファイルとして保存する機能のことです。
(例)

スクリーンショットは
SlackやTeamsといったチャットツールでやり取りする場合にも使えますし、資料作成する際などもよく使用しますので、
ITの現場では使う機会が多々あります。使い方を押さえておきましょう。
ショートカット(Windows)
スクリーンショットを行えるショートカットキーは複数あります。
PrintScreen
スクリーンショットを行うためのキーです。
キーを押すと範囲選択モードになり、好きな範囲を選択できます。
選択後は画像をコピーした状態になっており、画像を貼り付けられる場所であれば貼り付けを行うことができます。
※キーボードによっては「PrtSc」と書かれていたり、表記が異なります。
※Function/Fn キーがあるノートPCでは、Fnキーも合わせて押す必要がある場合もあります。
Windows + Shift + S
WindowsキーとShiftキーを長押しした状態でSを押します。
PrintScreenキーと同じように画像を作成することができます。
Alt + PrintScreen
アクティブ(今使用状態にある)ウィンドウだけを撮影できます。
左の画像のような状態でエクスプローラーがアクティブであれば、右の画像のように「エクスプローラーだけ」を撮影できます。

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Snipping Tool
Windows標準搭載の画面キャプチャのためのツールで、切り取った画像に対しそのままトリミングや書き込みなどを行うこともできます。
タスクバー(画面下部にある)検索欄にsnipping・・と入力すると、アプリを簡単に検索することができます。

その他
・スクリーンショットした画像は、Windows標準の「ペイント」アプリにそのまま貼り付けることも可能です。
